企業情報

社会・環境への取組み

当社は、地球環境に配慮した住まいや住環境の創造をとおして、持続可能な社会づくりに貢献し、企業市民として企業の社会的責任を果たしてまいります。ここでは、私たちの社会貢献に対する代表的な取り組みをご紹介させていただきます。

人と地球にやさしい暮らし

太陽光パネル 当社の提供するオーヴィジョンマンションでは、「人と地球にやさしい暮らし」をコンセプトに、太陽光発電システムや家庭内のエネルギーの動きが目で見てわかるHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)等の環境に配慮した設備を積極的に採用しています。これまでに、当社が供給したマンションの屋上に設置してきた太陽光パネルは、平成22年に分譲を開始したオーヴィジョン宇部駅前以来、全20棟でおよそ229,541kwhの電力供給と、72,191kg-CO2の削減を達成致しました。これは、スギの木、 約5,156本分の年間CO2吸収量に相当します。

※太陽光パネルの設置、CO2の削減量は平成26年2月現在の数字です。
※CO2の発生量は、火力発電時0.36kg・CO2/kWhが発生。
   ただし、太陽電池生産時に発生するCO2の発生量(0.0455kg・CO2/kWh)を加味し、
   0.3145kg・CO2/kWhで試算。杉の木1本(50年杉・高さ20m~30m)CO2吸収量は年平均14kgで試算。

 

建てては壊す消費型社会からストック型社会へ

太陽光パネル 「いいものをつくって、きちんと手入れして、永く大切使う」という考えのもと、これまでの「建てては壊す」消費型住宅から、資産として住み継いでいくストック型住宅への転換を目指す長期優良住宅。優れた基本品質で何世代にも渡って末長く安心なくらしを実現するとともに、永く住み続けることで、資源やエネルギーの無駄を削減し、環境負荷の低減にも貢献します。分譲マンションにおける着工事例は全国でも多くありませんが、当社はオーヴィジョン新山口ネクステージ(山口市)、オーヴィジョン塩原(福岡市)2棟を商品化し、大きな反響を集めました。

 

自助と共助 新しい安心の基準「セーフティプラス」の考え方

自助と共助 地震等の災害時にご入居者の皆様の生命と安全を守るために大切なポイントとなる自分自身と家族を守る「自助」と、近隣の方で助け合う「共助」を効果的に行えるよう、オーヴィジョンマンションでは、マンション共用部や専有部に防災用品等を備蓄したり、屋上に避難区域を設けるなど、セーフティプラスというコンセプトを設け、これからのスタンダードとなる災害対策への取り組みを進めています。

※上記は現在販売中の一部マンションにおいて取組みを進めている
   ものであり、販売中の全てのマンションに該当するわけではございません。